★訪問日:2015年10月25日


★滞在国:ドイツ


★当日の足取り:ホテル(ゲルマニア)→ローテンブルク→ミュンヘン中央駅→寝台列車→ベネチア サンタルチア駅

・ミュンヘン中央駅からローテンブルクまで電車で3時間半。

・ミュンヘン中央駅→トロイヒトリンゲン→シュタイナッハ→ローテンブルクの順に電車を乗換えしながら行く。帰りはこの逆バージョン。



新婚旅行3日目!

ドイツにきたら絶対行きたいって思ってた、ローテンブルクへ行くことに。

小さい頃から「メルヘンでかわいい街=ローテンブルク」っていうイメージがあって、死ぬまでに行ってみたい!って思ってて。

今回行けることになったから、すごい嬉しい!


でも、、、

軽い気持ちでローテンブルク行きたいって思ってたんだけど、実際行くにはミュンヘンから電車を乗り継いで3時間半の旅。

遠いし電車乗り継ぎとか不安だし大変だああー。


ローテンブルクに行きたいって言ったことを少し後悔しながら、この日を迎えることに。

気持ちとしては、はじめてのおつかいに行く気分。

言葉の通じない国で果たして無事に目的地へ辿り着けるのか、、、


これも経験!何事もチャレンジ!

チケットは事前に取ってあるし、どうにかなるさ!

と自分に言い聞かせていざ出発。


まずはミュンヘン中央駅から電車に乗って2時間、終点のトロイヒトリンゲン駅まで。

Treuchtlingenでトロイヒトリンゲンって読むらしい。

それすらもわからない、語力の低い私たち、、、(笑)


電車の中はすごいきれいで、電車から見える景色もすごいきれいだった。

テレビの世界の車窓からの映像を見てるみたい。

頭の中で、とぅるっとぅっとぅーるとぅーるとぅーとぅーるー♪の音楽がひたすら流れてた(笑)


ダーリンとおしゃべりしたりスマホにダウンロードしておいたゲームで遊んだりしていたら最初の乗り換え駅のトロイヒトリンゲン駅に到着。


さあ!次はシュタイナハに行くために乗り換えだ!

と思ったんだけど、乗るはずの電車がこない、、、


日本は時間ぴったりに来るけど外国はそんなことないよーって話を聞いてたけど、本当にそうだった!

15分くらい遅れて電車が到着。

日本みたいに、15分遅延ですよーとか教えてくれればいいのに。

ちなみにシュタイナハのスペルはSteinach。

うん、読めない!(笑)


乗り継いだ電車もきれい!ドイツは電車きれいなのばっかりなのかなあー。

シュタイナハまでは電車で1時間ほど。

電車が遅延してたから、次に乗る予定のローテンブルク行きの電車が時間通りにきちゃったら、私たちがシュタイナハに着くときにはもう出発しちゃってることになってて。

あああああーどうしようどうしようって、ひたすらローテンブルク行きの電車も遅延してることを祈ってた。


ドキドキしながらシュタイナハ駅を降りたら、ローテンブルク行きの電車がホームにいて!

乗り継ぎのために待っててくれたのかなあ??

無事に乗れて本当ほっとした!


そんなこんなで無事、夢のローテンブルクに到着!

ひゃっほーい!


ローテンブルクの街はすごい小さいんだけど、どこもかしこも中世ヨーロッパの雰囲気が残ってて可愛い街!とのこと。

地図を見ると、確かに小さい街。

ローテンブルクの街っていうテーマパークにきたみたい。


街が城壁に囲まれてて、入り口のところが門みたいになってる。

なんかもうこれだけでもテンションあがっちゃう。

なんだろう、、別世界にやってきた冒険者みたな??

ドラクエで新たな街にやってきた!みたいな気分。

だって城壁!門!普段と違う街並み!

こんなのわくわくするに決まってるじゃーん!


中に入ると、三角屋根のお家がいっぱい!

色もパステルカラーでかわいいし、窓のデザインとか植栽のお花達もかわいい。

石畳みの道も雰囲気にあっててすごい素敵。

でこぼこするからちょっと歩きにくいけど、、

(笑)


歩いてたら空からしゃぼん玉が降ってきて。

ローテンブルクはしゃぼん玉まで降ってくるようなファンタジーな街なのか!と思ったら建物の上のほうにある出窓にくまのおもちゃが置いてあって、その子がしゃぼん玉を吹き続けてた。

観光客を楽しませるために地元の人が置いてくれてるんだろうなー。

なんとメルヘンな。


市庁舎と市議宴会館。


通路を抜けると、、


またメルヘンな街並み。


また門が現れた。


門を抜けるとブルク公園!


いい感じに紅葉してて、のんびーりした感じ。

よく映画に出てくる、学生たちがのんびり公園で過ごしてる時のロケ地みたい。イメージだけど(笑)


葉っぱで覆い尽くされた建物もあった。

葉っぱでもこもこしてて壁が全く見えない(笑)


その後もかわいい街並みが続き、現れたのが中世犯罪博物館!

こんなメルヘンな街の中にそんな恐ろしい名前の博物館があるなんて、、、

ローテンブルクについて調べてたときにこんな博物館があるなんて!ってすごいびっくりした。

だって、ローテンブルクはメルヘンの街なのに、犯罪博物館なんてもうどす黒いイメージしかないじゃない、、、

かわいいだけじゃなくて、暗い側面もあるってことなのかな。


なんでもいろんな犯罪についての博物館っていうよりは、昔よく行われていた拷問とか魔女裁判とかで使われていた道具とか再現してるミニチュア模型とかを展示している博物館みたい。


ちょっと怖いけど見てみたいっていう好奇心の方が強かったので入館することに。


入ってすぐお目見えしたのがアイアンメイデン!

おお、、これは有名なやつだ。

中にとげとげがいっぱい入ってて、閉じ込められたらぷすぷすーってなるやつだ。

こんなのを考え付いた人がすごい、、恐ろしや。


地下に進むと針だらけのチクチク椅子。

これだけ全体に針がついてると、なんかそういうデザインの健康椅子に見えてくる(笑)

針先が丸かったら気持ちよかったりしないかな(笑)


日本人観光客が多いからか、日本語で説明が書いてあったりする。


これどうやって使うんだろう??っていうのは絵で使い方が書いてあったりしてとっても親切。


当時の様子を再現したようなミニチュア模型があって、かわいいなあーって思ったんだけど。

よくよくみてみると、樽の中に入れられて歩かされてたり、鎖で手足を縛られて拷問されてたり。


水責めされてるミニチュアもあった。


内容としてはすごい怖いんだけど、なぜだかそんなに怖くないっていう不思議。


破廉恥で口の悪い人用のマスク。


こんなのをつけさせられて街中でさらされるらしい。

なんか怖い通り越して面白くなってきた(笑)


足を丸太で縛られててひたすら足の裏をくすぐられる刑。

もうこれ拷問じゃなくてただの罰ゲームにみえる(笑)


面白拷問グッズがいっばいあって笑えてきた中で急に現れた斬首台。


外に出たらさっきミニチュアでみた水責めの檻があった。


中世犯罪博物館、どんなところなのかドキドキしたけど、意外と面白いし勉強になって楽しかった!

ここはローテンブルクにきたら必見スポットだなー。うん。


その後は小腹が空いたので、ローテンブルクにきたら絶対食べたい!って心に決めてたシュネーブルをお買い上げ。


日本語に訳すとスノーボールらしいんだけど、日本で食べるスノーボールとは大きさが全然違う!

シュネーブルは大きなまんまるおにぎりみたいな感じ。

お店のディスプレイを見てるだけでもかわいくてうきうきしちゃう。


食べてみると、まず大きいから口の中に入りきらずかじるのが大変(笑)

そしてもれなく周りについてる粉糖がぽろぽろ落ちてきて洋服が白く染まる(笑)

でも、サクサクで甘くておいしいー!


これは後日談なんだけど、友人にも食べさせたいと思って箱に入れてもらって日本にお持ち帰りしたんだけど、

日本について箱を開けるとシュネーブルが無残な姿に砕け散ってた、、、

それだけ崩れやすいお菓子ってこと!

現地のものは現地で食べるに限るね!


またまた街を散策。

ローテンブルクといえば!の風景写真でよくみる場所にやってきた。

プレーンラインっていうみたい。


ローテンブルクの街並みのかわいいがぎゅっとまとまった場所。

いやー、やっぱりここはかわいいなあー。

お天気が曇ってなかったらもっときれいな写真が撮れただろうなー。


散策途中で日本でお馴染みのクロネコヤマトの宅急便のマークが出てるお店があって、足を止めてたらお店の中から日本人の女性の方が日本語で話しかけてくれて。

まさかここで日本語を聞けるなんてびっくり!

お店の中に入ってみると、いろんなワインを取り扱ってるお店だった。


ワイン全然飲まないから興味もなくて、でも日本で飲むワインとは味が全然違うから飲んでみてって言われたので飲んでみると、、、


え??これがワイン?!


ワインってすごい渋くて喉に後味が残るイメージだったんだけど、すごい飲みやすいし後味もおいしい!

今まで飲んだことあるワインとは全然違ってびっくりしちゃった。


いろいろ試飲させてくれて、すごい気に入ったのが貴腐ワインとアイスワイン。

こんなおいしいワインがあるなんて知らなかった。

なにか記念日とかあったらその都度奮発してお買い上げしちゃうぞ!と心に決めた(笑)


その後も散策を続け、いい時間になったのでミュンヘンまで3時間半の電車旅で帰路に着くことに。

行きの時と逆に進むだけだったから、帰りはスムーズにミュンヘンまで帰れた。


いやー、ローテンブルク無事に行けてよかった!

3時間半かけて行った甲斐があった!

楽しかったなあー。



お気に入り度:★★★★☆

(メルヘンの街は城壁に囲まれたちょっと暗い歴史が影を潜める素敵な街だった!)



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